ビタミンDはカルシウムやリンの吸収を促進し骨や歯に沈着させる働きがあります。Dが不足していると満足な骨はできず骨そしょう症の原因となります。Dは光空気酸化に対して不安定で用意に」分解します。さけ、あんこうの肝、さんま、まぐろ、ほししいたけにふくまれています。
2011年7月アーカイブ
ビタミンAの働きは皮ふや粘膜を健康に保つ。視力の低下を防ぐ。肺気管支などの呼吸l器系統の病気の感染にたいして抵抗力をつける。生殖機能を維持する。あまりサプリメントから摂取しすぎると蓄積されやすいので過剰症に気をつけましょう。鶏レバー豚レバーウナギのかば焼き、牛のレバー、卵黄有塩バターなどに多くふくまれてます。
糖尿病患者では歯周病が発症進行しやすいです。歯周病は歯周病細菌の感染によって生じる慢性炎症性疾患です。慢性化した歯周炎局所には菌が生息しています。28歯すべてに6ミリのポケットがある場合細菌の巣は手のひらの大きさの面積にも同等な量があるといわれています。
歯肉炎や軽度な歯周炎の場合プラークコントロールで正常な歯周組織にもどすことができます。中程度の場合プラークコントロールしたあと歯周ポケット内のプラークと歯石除去をおこないます。そのあとプラークで汚染された一層を除去し平滑にして歯肉に対して刺激をなくすことで炎症をとめます。さらに進行した場合歯周外科をおこないます。このあと再発しないよう生活習慣のチェックとメインテナンスを継続し保っていかなくてはいけません。
唇はとじて上下の歯はあわせない。(安静空隙)口の周囲の筋肉がリラックスした状態のときは上下の歯は摂食せずわずかに隙間ができるのが普通です。普段咬み合わせていることに気がついたらすぐにはなしましょう。唇やほほ、あごなど口の周りの力をぬく。緊張時、集中時には姿勢をよくし方の力を抜いて深呼吸する。ストレスをためない。重いものを運んだりするときは注意する。これらを念頭にいれ意識しておきましょう。
せっかく治療した歯がだめにならないよう早期発見が必要です。割れてしまってからでは打つ手はありません。咬み合わせの調整をし力の配分を適切にし1本の歯だけに力が加わらないようにしていきましょう。薄くなって割れやすくなってきたら補強で覆ってつめてもいいです。割れやすい材料なら修復材料を変えて」みましょう。入れ歯ならプラスティックから金蔵に変えてみましょう。
きしませ型はある一定の場所だけできりきりこすり合わせるタイプです。犬歯やその1本の後ろの歯のせんたんが減ってきます。夜間がほとんどできしませるので音は大きくなることが多いです。歯をずらすと上下がぴったりとあわせるぶぶんがありファセットとよびます。そのファセットのところがピカピカに光っています。