コラム

免疫力アップ

(2010年04月13日)

噛んで唾液をだすには食べ物を細かくするのではなく材料を大きくきればそれだけ噛む回数も増えます。煮物炒め物の材料も薄切りではなく大き目乱切りにしましょう。きゅうりの酢の物薄切りで噛む回数20回乱切りで30回です。味付けは甘味や塩分の強いものは口に入れた瞬間味を感じるので噛む回数がへります。薄味で素材の持ち味を感じながら食事すると噛む習慣とおいしさをかんじます。