コラム

免疫力の敵

(2010年09月29日)

アルコール:適量の飲酒は体温を上昇させ心身をリラックスさせる作用があるので免疫力にとってプラスに働く面もあります。ただしアルコールを消化する過程で体内に大量の活性酸素が発生し免役細胞を攻撃しがんの原因になることもあります。強いアルコールはのどや食道の粘膜を傷めバリア機能が低下してしまうので飲みすぎに気をつけましょう。