お風呂の効能
(2010年12月17日)
血液は約1分間で体内を一巡します。温められた血液が体内を何回も循環し内臓に温熱効果を及ぼし効果がでます。そのため20分以上つかっていたいとすると39度前後のぬるめから適温でなければ我慢できないし水圧の影響がすくない半身浴が最適。42度の温度なら体の表面はあつくなるがつかっているのがせいぜい3分ぐらいで体の芯まであたためることはできません。湯温が40度を境に自律神経に及ぼす影響はかわってきます。高いと交感神経を刺激低いと副交感神経を刺激。リラックス目的なら39度前後です。