たた
(2011年01月28日)
温めてもコリが取れないとき痛みの元になる物質がたまっている証拠。主成分が痛みや炎症を抑える消炎鎮痛成分で大きく2つに分類されます。ひとつは知覚神経に作用して軽い麻痺をおこさせて痛みや炎症を取るタイプ。サリチル酸メチル、サリチル酸グリコールなどがありサロンパスのどは主成分にしています。消炎鎮痛成分のほかに清涼感をもつメントールなどや血行を促進するビタミンE酢酸エステルを配給しています。もうひとつは痛みの元になるプロスタグランジンの生成を抑え炎症をとるタイプで医療用の痛みどめにも使用。効き目は後者のほうが強め。