風邪と肺炎
(2011年02月10日)
誤嚥性肺炎は飲食物や唾液が誤って気管に入りそれにまじって細菌などが肺に入って肺炎を起こすことがあります。加齢の影響や脳梗塞の後遺症があると誤嚥をおこしやすいので注意しましょう。食事のときむせたりするとおこしやすいので食事中は体をおこしゆっくり少しずつたべるようにしてあげましょう。またうがいやはみがきによって口の中の清潔を保ち細菌を増やさないようしていきましょう。入れ歯のかたは食後かならざ洗ってぬめりをとっておきましょう。寝たきりの人がいれば痰が入れ歯に絡むのでたえず洗って入れ歯がぬるぬるにならないようにしてあげましょう。