コラム

食事で免役力低下予防

(2011年05月24日)

乳酸菌:ビフィズス菌、乳酸かん菌などさまざまな種類があり多くは大腸にすみついています。免役にかかわる働きにはマクロファージなどの食作用を強める。食べ物に混じって侵入した病原体にB細胞を誘導する。T細胞を増加させる。病原体から体を守る免役細胞には体内に侵入した病原体を取り込み(食作用)排除する顆粒球、マクロファージ。病原体をとらえて病原体の情報をヘルパーT細胞に伝える樹状細胞。リンパ球の中でヘルパーT細胞キラーT細胞とB細胞、NK細胞があります。