コラム

ブラキシズム

(2011年07月07日)

赤ちゃんのとき上下の歯がはえはじめると歯ぎしりがおこることもあります。これは成長過程で見守っていきましょう。3~12歳の児童学童期の歯ぎしりは乳歯は永久歯に比べ柔らかいのですり減り方も早く詰め物がとれたりすごく歯が減って短くなる場合もあります。こうした場合歯医者さんで相談してみてください。子供の顎の関節はできておらず幅がひろく自由に動きますのでひどくなければ様子をみてみましょう。