コラム

体は水をほしがっている

(2011年11月04日)

体の約7割は水分。体重の2パーセントの水分が減ると口の中の渇き、唇の乾燥、頭痛倦怠感めまい、吐き気嘔吐などの症状があらわれ5パーセント減ると健康が保ちづらくなります。適度な水分摂取は血液の粘りを和らげる作用があり血栓予防、血行促進に効果的。睡眠中にかく汗は意外と多いです。起床時脱水となるため寝る前に飲む水は宝水とよばれてます。吸収率のよい水の温度は体温より低めで冷たすぎない程度の10~15℃。