コラム

食生活の意識

(2012年10月04日)

子供たちが好む食べ物はカレーライス、サラダ、シチュー、卵焼き、など咀嚼する必要がないものが好まれています。最近の食べ物のキーワードはふわふわ、とろとろ、もちもち、なんて多いですね。噛むというよりすりつぶして飲み込む触感のものがうけてるようです。鎌倉時代咀嚼回数は2600回以上噛んでいたのが江戸時代で1400回ぐらいになり現代では620回ぐらい食事時間も鎌倉時代29分に比べ現代では11分と3分の1近くまで短くなってます。