コラム

食生活の意識

(2012年10月16日)

日本人は油をとりすぎる傾向があります。量を控えることが重要ですが不足するのも体に悪影響を及ぼします。量をとりすぎると肥満や脂質異常などの原因。ほっておくと動脈硬化を進行させます。不足するとエネルギーの不足で疲れやすくなったり肌荒れ、便秘などおこしやすくなります。また細胞を包む細胞膜や血管が弱くなり健康に悪影響を及ぼします。油の質を知りましょう。