唾液 (2013年01月28日) 歯は初期齲蝕で白濁に脱灰してきます。唾液が存在すると再石灰化をおこし進行をとめます。唾液が存在しなければはの表層から脱灰し酸蝕症が生じます。最近ではコーラや施療飲料水による酸蝕は問題になっています。唾液には細菌や細菌壁に作用し分解させる働きのあるリゾチームやラクトフェリンなど抗菌性を示す物質が含まれています。