口呼吸
(2013年04月23日)
日本人は口呼吸の人が多いといわれています。それは乳児期におしゃぶりを使わないか1歳前後でとりあげてしまうからです。おしゃぶりを使うと歯並びが悪くなるとかずっと加えているから言葉の発達が遅くなるといっておしゃぶりをさせません。ヨーロッパではおしゃぶりを推薦しています。それは口呼吸になるのを防ぎ鼻呼吸を推進しています。昔は青ばなをたらした子供が多くいましたが最近はみません。これは口呼吸が増えたせいだそうです。鼻を使わなくなるから鼻水が枯れてしまって分泌しなくなってしまったのです。