口呼吸 (2013年06月25日) 食事で咬むとき舌と口のまわりの咀嚼筋、顔の表情筋を使ってます。咀嚼する運動と呼吸運動は連動しています。咀嚼すると腸の蠕動運動が働きます。よく噛むことによって腸の消化吸収を助けるよう働きます。また咬むことによって脳の神経はかっせかされます。筋肉の動きで脳は発達し顎を動かす回数が多いほどその動きは脳へ伝わり脳を活性化します。しっかり咬まないと顎の動きが脳に伝わらず消化機能が円滑に働きません。