コラム

口呼吸

(2013年07月02日)

眠るときは枕は高すぎないことです。高すぎると気道を圧迫し口呼吸を誘発します。また頸動脈を圧迫してねていても血圧が下がらず息がくるしくなって安眠のさまたげになるからです。血圧が下がらないといくら寝ても疲労がとれません。睡眠中は心臓と頭、足の位置をまっすぐにし高低差をなくしましょう。硬い枕は睡眠姿勢によっては頸動脈を圧迫するため高血圧をまねくことがあります。