コラム

ドライマウス

(2013年09月27日)

鼻疾患、歯列不正のための開口、寝たきりの状態の人、高齢者で口呼吸の人は過剰散がおこりやすく口腔乾燥をひきおこします。睡眠中の口呼吸やいびきなどでは起床時の乾燥を訴えます。またかみしめや歯ぎしりがあれば咀嚼筋に負担がかかりその反動で口が開いた状態になることが多いです。総入れ歯の人は入れ歯を外して寝るため顎が安定しにくいため開口になることもあります。