ドライマウス (2013年10月21日) 唾液は歯や粘膜に対する保護機能、食物に対する機能、微生物に対する機能に分けられそれぞれの機能のため水や無機イオン、ポリペプチドやたんぱく質が機能しています。歯の表面に作られるぺリクルは酸による浸食を防ぎ歯を溶かすのを防ぎ再石灰化を促進します。粘膜の保護はムチンが水分を保つよう潤いを作りお口の脱水から守っています。この膜は発がん性物質やウイルスに対する防護層になってます。