コラム

子供の食

(2013年11月15日)

手づかみで食事をしはじめ手で物を認識できるようになると目で認識する練習をするようになります。見ただけで食物と認識できその温度や硬さがわかるようになるのは1歳過ぎてからでしょう。いつごろ食具を使わせたらよいかの目安は子供が物の硬さに応じて握り握りつぶさなくなって食具に関心示したときです。指や玩具しゃぶりの重要性:1.お口の認識力の育成2舌唇の運動の訓練3目、手、と口の協調運動の練習5手づかみ食の土台を作る