子供の食 (2013年12月06日) 離乳期後半から幼児期前半にかけて乳幼児は自分で食物をつかんで口にもっていこうとします。手指機能の発達をみてみると離乳期後半には拇指と人差し指で小さいものが上手につかめるようになるので離乳が完了するころには自分で食物をつまんで食べる手づかみ食べができるようになります。最初は全市を使わず口に食物を押し込んでしまいますがしだいに前歯を使って咬みきることを覚えていきます。